5月29日付の毎日新聞にて、田中代表のインタビューおよび書籍の紹介記事を

ご掲載いただきました。

田中れいかがどういった想いで現在の活動や書籍執筆へと繋がる活動を続けてきたのか、児童養護施設の

ことを正しく広く知って頂くために、各地の小中学校などへ書籍の寄贈を行っていることなどをご取材

いただいています。

子どもの成長を支えるのに、家庭と学校の役割は大きいです。

施設で暮らす子どもたちにとって、かけがえのない「育ちの場」である児童養護施設と、「学びの場」である

学校との橋渡し役として、書籍『児童養護施設という私のおうち』は、多くの人の理解を深めるための

お役に立てる入門書となっています。

子どもとの関わりの深い学校関係者の皆様により多く手に取って頂き、ぜひ現状を知っていただきたいと

思います。

そしてそういった輪が広がり、一人でも多くの子どもたちが生い立ちに左右されず自由な選択ができる

世の中になることを祈っております。